ALMA太陽系ワークショップ2016「ALMA workshop for solar system planetary observation」
ALMA太陽系ワークショップ2016
ALMA workshop for solar system planetary observation
※最終更新:20170306(講演ファイルをアップロードしました)
Credit: ALMA(ESO, NAOJ, NRAO)
講演リスト
10:30 –11:45 ALMA による太陽系サイエンス
はじめに 京産大・佐川 英夫 発表 15 分+質疑 5 分
- 過去の観測 Cycle での ALMA 太陽系観測の状況
- Cycle-4 で採択されたプロポーザル
内惑星(金星)観測のこれまでと今後 京産大・佐川 英夫 発表 15 分+質疑 10 分
タイタン以遠天体 ALMA 観測のこれまでと今後 農工大・飯野 孝浩 発表 20 分+質疑 10 分
(昼食休憩)
13:00 –14:00 ALMA による太陽系サイエンス(つづき)
小惑星の形状解析 日本スペースガード協会・浦川 聖太郎 発表 10 分+質疑 10 分
赤外望遠鏡を用いた木星大気観測 東北大・北 元 発表 20 分+質疑 20 分
- 大気ダイナミクスと大気 - 磁気圏とのつながり(北)
- 従来のサブミリ波木星観測の簡単な紹介(佐川・飯野ほか)
(休憩)
14:15 –16:05 CASA を利用した干渉計データ解析について
干渉計とは:画像合成の原理, Cycle-5プレアナウンスメント概要 NAOJ・西合 一矢 発表 20 分+質疑 10 分
ALMA 太陽系ビッグデータ処理環境構築の現況 農工大・飯野 孝浩 発表 20 分+質疑 20 分
(休憩)
16:20 –17:00 総合議論,今後のアクションアイテムの整理,次回の会合日程相談 etc.
世話人
世話人:佐川 英夫(京産大),飯野孝浩(東京農工大),前澤裕之(大阪府立大),平原靖大(名大).
世話人問い合わせ先: 佐川 sagawa あっとまーく cc.kyoto-su.ac.jp